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・・・おすすめの本・・・ |
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日本の色と模様に関する本 |
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黒字の説明はAmazon引用。赤字はHANAコメント。 |
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万葉から江戸時代の終わりまでの染職人が行っていた、自然の植物から日本の色を出す業をたどる。日本の伝統色を、自然の恵みから得た染料や顔料をもとに再現し、色名にまつわる逸話や歌、物語などにもふれた色名解説の集大成。
日本の伝統色といえばこの人。「染司よしおか」の吉岡幸雄さん。 |
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着物と日本の色 数々の美しい日本の伝統色が展開する着物の世界 弓岡 勝美 ピエ・ブックス 定価:¥ 2,940
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着物コーディネーター弓岡勝美氏のアンティーク着物コレクションの多数を日本の伝統色の色別に紹介。柄・模様・色など様々な着物の美しいヴィジュアルを体験しながら、数々の伝統色の名前の由来、誕生の秘話なども楽しめる。 |
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実際にはその正しい色を見ることができなかった伝統色。 本書には、色彩学の権威である著者が、古文献、古裂などの典拠を徹底検証、さらにそれを試染して色調を確認したものです。 225色すべてに染料・古染法・色調や流行沿革などを収載、季節感あふれる伝統色が目に見える「色」として蘇ります。 活用至便な全色カラーチップ付。 |
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十二単など平安時代の装束に見られる配色260余種を確かな考証により再現した名著。王朝文化に見られる伝統色の数々とトーン分類一覧表を完備。古典文学をはじめ、着物、服飾、文様、デザイン研究のための好著。平安人の「季」に寄せる繊細な美的感覚と、配色の妙をお楽しみ下さい。 |
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現代のキモノや帯に表現された文様の由来や意味はどのようなものか。300余点におよぶ魅力あるキモノの文様をわかりやすく解説し、染織についてのこぼれ話、TPOに合わせたキモノ選びの基礎知識を満載。索引も充実。 |
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長い時をかけて生き続けてきたきものの文様のなかから、明治・大正・昭和初期の文様686点をカラー図版で紹介する。古典風ありモダンなものありと、多彩な表現をカバーした文様図鑑。 |
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