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日本を楽しむ ・・・おすすめの本・・・
日本の香り・香・香道に関する本
日本の香や香道に関する本も、最近はビジュアル的に美しく、写真集のような感覚で、眺めているだけでも楽しくなるような本が増えてうれしい限りです。ページをめくるたびに、良い香りがしてきそうな錯覚におちいります。
黒字の説明文はAmazon引用。赤字はHANAコメント。


香と香道 香道文化研究会 香と香道
香道文化研究会
雄山閣出版
定価:¥ 2,310

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香道の歴史からその楽しみ方・作法・お点前まで、流派を超えてそのすべてを網羅した入門書。

図解 香道の作法と組香 長 ゆき 図解 香道の作法と組香
長 ゆき
雄山閣出版
定価:¥ 6,090

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香道は、香木から立ちのぼるデリケートな香りを聞いて楽しむ、日本の伝統的芸道である。豊富な連続コマ写真・図版を用いて、作法・組香から香道の本質まで分かりやすく解説。

香千載―香が語る日本文化史 石橋 郁子 香千載―香が語る日本文化史
石橋 郁子
光村推古書院
定価:¥ 1,470

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香り-それは目に見えないあやうい感覚。香りをよすがに自然に遊び、古い記憶を呼び覚まし、そして、美の世界を垣間見る。そんな日本の「香り」の世界を、写真と文章で紹介。
写真が綺麗でうっとり。おすすめの本です。

香りと遊ぶ―暮らしに生かす和の香り 香りと遊ぶ―暮らしに生かす和の香り

淡交社
定価:¥ 1,995

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現代風のインセンス、古風ゆかしい和の香り、香炉や灰の使い方、香木の香りを「聞く」香道、和裂と香りが魅力の香袋など、暮らしの中で楽しむ和の香りを、多くのカラー図版入りで紹介。

香道具‐典雅と精緻 小池 富雄 香道具‐典雅と精緻
小池 富雄
淡交社
定価:¥ 18,900

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漆芸だけでなく香炉の陶芸、火道具等の金工芸、競馬香をはじめとする盤物の人形細工と、日本の工芸の粋を凝らした香道具の意匠や機能、装飾美を紹介。マリー・アントワネット旧蔵品など海外所蔵品も収録した香道具名品集。

日本の香り コロナブックス編集部 日本の香り
コロナブックス編集部
平凡社
定価:¥ 1,890

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淡路島に漂着した香木から、王朝文化をへて洗練され、祭りや行事などを通して、人びとの暮らしを豊かにしてきた香りの歴史1400年のエッセンス。

香三才―香と日本人のものがたり 畑 正高 香三才―香と日本人のものがたり
畑 正高
東京書籍
定価:¥ 1,890

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香りを通して、日本人のこころと京文化の粋を極める。世界でも稀有な日本人の美意識―その古代から現代までにいたる精神の道程を、やわらかな語り口で逍遙する「香りの文化史」。

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